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COLUMN
コラム

【シリーズ:セキュリティ】マネジメント – サービスのマネジメントプロセス(統合的制御プロセス)

2018年12月28日

ITサービスや機器などといった構成の要素を明確に管理するプロセスが、統合的制御プロセスです。

シリーズ:セキュリティ マネジメント

構成管理

サービスや製品を構成するすべてのCL(Configuration Item:構成品目)を識別して、維持管理します。

大規模かつ複雑なITサービスとインフラを管理するために、CMS(Configuration Management System:構成管理システム)を構築して一元管理します。CMSで使われるデータベースを構成管理データベースCMDB:Configuration Management Database)といって、プロジェクト情報、ツール、イベントといった様々な情報を一元管理します。

また、ソフトウェアなどの資産管理も行う必要があり、ソフトウェアのライセンス証書など、エビデンスを保管して、法的に問題がなく、無駄がないよう余分な資産を除去して、ライセンス管理を行います。

変更管理

サービス、コンポーネント、文書の変更を安全で効率的に行うための管理を、変更管理といいます。

事業やITからのRFC(Request for Cahnge:変更要求)を受け取って、対応します。

全変更は、漏れなくCMDBに記録して、反映させる必要があります。

ITサービスに変更を加える要因として、単純なオペレーションだけではなく、事業戦略やビジネスプロセスの変更など、様々なものがあります。

そのため、顧客、ユーザ、開発者、システム管理者、サービスデスクといった様々な立場の利害関係者が定期的に集まって、変更をアセスメントするCAB(Change Advisory Board:変更諮問委員会)が開かれます。

リリース及び展開管理

変更管理プロセスで承認された変更内容を、ITサービスの本番環境に正しく反映させる作業(リリース作業)を行うのがリリース管理及び展開管理になります。

リリース管理については、本番環境にリリースした確定版のすべてのソフトウェアのソースコード、手順書、マニュアルといったCI(構成品目)を一か所にまとめ、管理します。

まとめておく書庫をDML(Definitive Media Library:確定版メディアライブラリ)といいます。

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