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【シリーズ:セキュリティ】マルウェア・不正プログラムの対策

2018年7月20日

感染を防ぐための入り口対策だけではなく、感染してしまった後に被害を広げないよう出口対策も重要になります。

情報セキュリティ対策

マルウェア・不正プログラム対策

マルウェアの感染は、次の3つを確実にすべてのコンピュータで行うことが重要で、その3つが正しく行われないことで感染が起こることがほとんどです。

1.ウイルス対策ソフトの導入

導入し、常時稼働させておきます。ソフトそのものを削除できないよう、管理者が設定しておくことも有効です。

2.ウイルス定義ファイルの更新

ウイルス定義ファイルを常に更新し、最新の状態を維持します。更新のし忘れがないようにします。自動更新も有効です。

3.ソフトウェア脆弱性の修正

OSやアプリケーションの脆弱性が発見された際は、修正のセキュリティパッチが公表されるものです。きちんと適用し、自動更新にしておくのも有効です。

入り口対策と出口対策

標的型攻撃などと同じように、マルウェアを完全に防ぐことはできません。

ウイルス対策ソフト導入、ウイルスファイル定義更新などの入り口対策だけでなく、感染後にウイルスを外部に接続できないようにするための出口対策も大切です。

マルウェア・不正プログラムの対策

検疫ネットワーク

社外から持ち込んだり、外出して社外でネットワークに接続した後で社内のネットワークに接続したりするコンピュータに対してマルウェア対策を行う専用のネットワークを検疫ネットワークといいます。

社内のネットワークに接続したコンピュータは、まず検疫ネットワークに接続され、ウイルス対策ソフトや定義ファイルが最新の状態であることなどが確認されます。

最新でない場合は最新版へアップデートし、最新版の確認ができたコンピュータのみネットワークに接続することが可能になります。

マルウェア検知後の対応

マルウェア検知時、対策が発表されている既知のマルウェアなら、対応手順に従い対処します。

未知のマルウェアであれば、契約しているセキュリティ対策業者に報告するなどし、対処を依頼します。

依頼を受けた業者は、新種のウイルスの動作を解明していきます。

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ウイルス対策ソフトは、全てのコンピュータに導入し、全てのコンピュータが最新のウイルス定義でなければ意味を成しません。漏れなく、です。

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