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【シリーズ:セキュリティ(ニュース)】あなたのアドレスは大丈夫か?!

2018年6月27日

Firefoxブラウザで、流出被害をチェックできる新ツールの提供が今後あるようです。

ユーザー自身が流出情報を検索できるサービスで、被害の認識は深まるのでしょうか?

Firefoxの新たなセキュリティツール

個人情報流出 ― 。

企業や組織を崩壊しかねないこの事案は、大なり小なりどこかで発生しています。

しかしながら、流出そのものが当事者であるにもかかわらず、知らないままのユーザーが大半であるとされています。

そんな状況をしっかりと認識する為には、簡単かつ手軽な方法がやはり必要になってきます。

自身のメールアドレスやパスワードの流出をかチェックできるWebサイト「Have I been pwned?(HIBP)」と米Mozilla Foundationが提携して、Firefoxの新しいセキュリティツール(Firefox Monitor)が提供される見込みです。

Firefox Monitorでは、ユーザーが自分のメールアドレスを検索テキストボックスに入力すると、データベースを検索して、これまでに流出が確認された情報の中に、自分の情報があるかをチェックでき、自分の情報流出が確認された場合にアラートを受信するサービスにも登録が可能となるようです。

流出確認ツール

新たなツールではあるが、同時に疑問も

新しいセキュリティツールが出来ても、そもそもメールアドレスをそのまま検索すれば、プライバシーやセキュリティ上のリスクが生じる恐れもあるのでは?という疑問も生じます。

その点については、同サイトに入力するデータは「k-Anonymity」という技術を使い、匿名化する措置を取り、ユーザーのプライバシーを守ると説明しています。

まず2018年7月から主に米国のユーザー25万人を招待してテストの後に一般公開する予定で、公開のスケジュールは決まった時点で改めてアナウンスされるようです。

大半は気にしない

情報の流出は、拡大範囲の予想が困難であるため、なかなかイメージがわきづらいでしょう。

というよりも、現状、大半は気にしないでしょう。

心配ではあるけれど・・・よくわからないし・・・という程度が一般的な感覚だと思います。

そういった感覚で安全を確保できればいいのですが、なかなかそうもいかないのが現状でもあります。

便利なツールの開発と同時に、意識の面でも何かしらの対策が必要というのは、永遠の課題ではないかと思います。

参考元記事

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