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画像の最適化で表示速度の改善

2018年11月30日

先日11月15日にグランフロント大阪で開催されたGoogleのイベント『Google Dance Osaka 2018』に参加して、海外のGoogle社3人(Juan Felipe Rincón氏・Idan Avraham氏・Gary Illyes氏)の話を聞くことができました。

GoogleDanceOsaka2018

その話の中で、参加者の興味を惹いた話のひとつで『画像』についての話がありました。

 

画像検索ユーザーが増加

その一つが『画像検索が増えている。』というJuan Felipe Rincón氏の話で、今後Googleはユーザーの求める情報を見つけやすくするため、「画像を探す」だけでなく『画像の先にある情報を探す』ことができるように変化していっているようです。

画像検索イメージ

例えば、
『料理の写真』を見つける。

で終わるのではなく、
『料理の写真』を見つける。⇒「その料理の『レシピ』を見つける。」や「その料理が食べられる『お店』を見つける。」

といった具合。

 
ですから、この先さらに増えるであろう『画像検索ユーザー』に、より価値のある情報を提供するために、ホームページに使用しているそれぞれの画像の情報を、正しくGoogleに伝える必要が出てきます。

 

Googleは「ユーザーファースト」を徹底

Googleは『Google が掲げる 10 の事実 https://www.google.com/intl/ja/about/philosophy.html』として1番目に「ユーザーに焦点を当てれば、他のものはみな後から付いてくる」と言っておりますが、実際今回の「Google Dance Osaka 2018」でもGoogle社の方々は一貫して同様の事を言っていました。

スピードアップデート

Googleは、このいわゆる『ユーザーファースト』を徹底している印象を改めて受けましたし、当サイトで発信している事も「正しい」と再確認できました。

 
そしてスマートフォンユーザーが増える中、ますますサイト閲覧が快適で有益であることが求められていますが、Googleは以前から『表示速度』にも注視しており、『2018年7月からスピードアップデートを開始する。』と発表しました。

スピードアップデートについてはこちら。
http://hyogo-web.com/speed-update/
http://hyogo-web.com/speed-update02/

 

画像最適化

サイトのパフォーマンスを把握できる、Googleが提供するツール『PageSpeed Insights』を以前のコラム(http://hyogo-web.com/speed-update/)で紹介しましたが、2018年11月14日に『PageSpeed Insightsの分析エンジンとして Lighthouse の使用を開始』https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/11/pagespeed-insights-now-powered-by.html)と発表しました。

この二つのツール両方で、「スピードアップするための改善点」として『画像の最適化』が挙げられているのですが、『画像容量の圧縮』もその施策のひとつです。

 
試しに、当サイトのトップページに使用している全ての画像(17枚)を、『JPEGmini』というウェブアプリを使って圧縮してみました。

JPEGmini

すると、1770.02キロバイト⇒1020.512キロバイトと、42.34%圧縮されました。

そして、画像圧縮の前後で、Lighthouseの分析結果を比較してみました。

Lighthouse比較

Performanceが1ポイントアップしました。

今回はトップページの大小含めても17枚だけの画像圧縮で1ポイントだけの向上でしたが、これがサイト内全ての画像(数百枚)とか、もっと大規模なサイトであれば、もっと改善されるでしょう。

 
他にも表示速度を改善させる方法はあるようですが、画像圧縮は簡単にできるので、ユーザーが快適にサイト閲覧できるように、してみましょう。

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